6月下旬。
既に8月のような季節を先取りした気温が続いていて、ひんやりタオルが手放せなくなってきた頃。

あ!そろそろバラの時期じゃない?!
大通公園のトコ(西12丁目のサンクガーデン)、咲いてるかな?
サンクガーデンとは?
- 大通公園西12丁目にあるバラ園
- 6月〜8月頃までが見頃
- 30種類、1300株以上のバラが咲き誇っている
思い立ったら吉日。
とりあえず行ってみた時の様子をお届け📸✨
目的地へ

アクセス
車で行く

大通公園専用の駐車場は無いので近くのパーキングに駐めてテクテク歩いてくよ。

近隣の駐車場リスト
西12丁目サンクガーデンに近い順に記載📝
トラストパーク (三井のリパーク) | 【0:00-24:00】30分 300円 《最大料金》 【6時間以内】800円 | 北海道札幌市中央区大通西13丁目4−104 |
カーナビスパーク | 【 8:00-20:00 】30分200円 【20:00-8:00 】60分100円 《最大料金 》 【8:00-20:00】1500円 【20:00-8:00 】500円 | 北海道札幌市中央区大通西13丁目 |
ASAHI PARK 大通西13丁目 | 【 8:00-20:00 】30分200円 【20:00-8:00 】60分100円 《最大料金 》 【8:00-20:00】1200円 【20:00-8:00 】400円 | 北海道札幌市中央区大通西13-4-114 |
タイムズ南1西12第2 | 【8:00-20:00】30分 330円 【20:00-08:00 】60分 110円 《最大料金》 月〜金1540円(24時迄) 土日祝990円(24時迄) | 北海道札幌市中央区南1条西12丁目4 |

昼間なら30分200円の所が最安値!
車で行くメリット
- 地下鉄などの時間に縛られず好きなときに行けること
車で行くデメリット
- 土日祝は特にパーキングが満車である可能性が高いので、パーキング難民になる恐れあり
公共交通機関で行く

【パターン1】大通駅から歩く
地下鉄南北線、東西線、東豊線の「大通駅」からサンクガーデンまで徒歩で約7、8分
【パターン2】西11丁目駅から歩く
地下鉄東西線「西11丁目」からサンクガーデンまで徒歩で約2、3分

大通駅で降りて大通公園内をずーっと西に向かって歩くのが好き♫
その間にもスナップ撮りしてなかなか目的地に着かなくなるんだけども…

サンクガーデンについて
いつできたの? | ・昭和 ・平成6年にカナール(水路)設置 |
水路の大きさは? | ・全長82m、幅2.1m |
“サンクガーデン”の由来は? | ・“サンク”はフランス語で「5」を意味する ・西5〜西9丁目の「水と光のゾーン」と対比させるためにつけられた |
サンクガーデンの見どころは?
- 若い女の像
- バラ
- カナール(水路)、噴水
若い女の像

中央にあるカナール(水路)の近くにある像で、優美な姿で水面を見つめている。
どんなことを想ってここに立ってるのかなぁ

昭和59年に第23回東洋東南アジアライオンズフォーラムを記念し、同組織委員会が寄贈したもので佐藤忠良という彫刻家の作品。

バラ
赤いバラはノスタルジックにしたくなる。



ピンクのバラは鮮やかさを。






サンクガーデンからテレビ塔方面を見てみる。


札幌市資料館を背景にしてみる。

うまいこと表現出来てないけど、色とりどりで種類
豊富なバラの美しさが伝わってほしいのです、、、。
カナール(水路)、噴水

噴水の形はバラをイメージして造られており、夜はライトアップしているそうです。
こちらの写真はまた今度紹介させていただきます!
園内はペットOK

サンクガーデンでは美しいバラだけでなく、ゆったりとした時間も楽しめます。
園内の両サイドにはベンチがたくさんありますので、疲れたらそこで一息ついてみてください。
バラの香りや風景を眺めながら、心も体も癒されることでしょう。
また、人混みが苦手な方やペットと一緒にお出かけしたい方にもおすすめです!
サンクガーデンは広々としていて、人通りもそれほど多くありませんのでペットと一緒に歩いても安心ですし、バラに興味を示すかわいい姿を見ることができます。
サンクガーデンは、バラを愛でるだけでなく、様々な楽しみ方ができる素敵な場所です。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
サンクガーデン詳細
名称 | サンクガーデン |
所在地 | 北海道札幌市中央区大通西12丁目 |
営業時間 | 24時間無料 |
駐車場 | なし。近隣のパーキング利用 |
公式HP | 大通公園 |
まとめ
- 色とりどり豊富な品種のバラを五感で楽しめる
- 噴水やベンチもあり、お散歩にピッタリ
- ペットと一緒に花の香りを楽しんだり写真を撮るにもオススメ
このブログでは、今後も様々なお出かけスポットや日常の話題を取り上げていきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。