定山渓のホテルミリオーネにある「バーチテラス」は、
足湯に浸かりながら焼きたてパンを楽しめる、ちょっと特別なカフェ。
日帰りでも立ち寄れるので、旅の途中のご褒美にもぴったり。

「パンとコーヒーが好き」「温泉も好き」
そんな私にとって、ここはまさに理想の場所でした!
今回はそんな「バーチテラス」の魅力を、写真とともに紹介します。
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目的地に向う
🚗アクセスと駐車場
アクセス
札幌中心部から車で約1時間。
駐車場はホテル近隣の「日帰り専用公共駐車場」を利用します。
日帰り専用公共駐車場について
- 日帰り専用公共駐車場からバーチテラスまでは徒歩5分圏内
- 駐車場の料金は無料
- 砂利道の青空駐車場
- 土日祝は混み合うので時間帯によっては渋滞している。※私が訪れた日は駐車場に入れるまで40分ほどかかりました。
詳細はミリオーネ公式HPに記載されているのでご確認ください。

ホテルの駐車場は宿泊者限定なのでご注意ください。
🏨定山渓万世閣ホテルミリオーネについて

四季折々の風景が楽しめる定山渓に佇む「ホテルミリオーネ」は、心と体をゆるやかにほどいてくれる源泉かけ流しの宿です。
定山渓万世閣ホテルミリオーネ
ホテルミリオーネの魅力
【日帰り】コワーキングスペースで集中&リフレッシュ
コワーキングスペース

今度ゆっくりいってみたいなぁ!
アイデアがどんどん湧いたり、作業がはかどりそう♫
♨️【日帰り】日帰り入浴で気軽に温泉に
日帰り入浴メモ

そして、そんなホテルの1階にあるのが今回の主役「バーチテラス」です。
足湯に浸かりながら焼きたてパンとコーヒーを楽しめる♫
まさに五感が喜ぶ癒し空間。
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🌿バーチテラス|足湯×ベーカリーカフェの贅沢空間

🥐焼きたてパンと香り高いコーヒー


まず目に飛び込んでくるのは、木のぬくもりを感じるカフェスペースとガラス越しに並ぶ焼きたてのパンたち。
毎朝焼き上げるパンはクロワッサンや、季節限定のスイーツ系まで種類豊富。
人気No.1は「クロワッサン」。外はサクッ、中はふんわりでバターの香りがたまらない♫
ここでしか食べられない「かっぽんのクリームパン」は定山渓のマスコット「かっぽん」を模したクリームパン(220円)
見た目の可愛らしさと優しい甘さで、子どもから大人まで笑顔に♫ お土産にもぴったりな一品です。

私が訪れた時には、かっぽんは完売してしまって購入できませんでした。
次こそは食べたい…!
ドリンクはハンドドリップのコーヒーや、地元産のハーブティーなど、どれも丁寧に淹れられていて◎
ドリンクメニュー例
- ハンドドリップスペシャルティーコーヒー(550円)
一杯ずつ丁寧に淹れられるこだわりのコーヒー。パンとの相性も抜群です。 - ジャージー乳カフェラテ(600円)
濃厚なジャージー牛乳を使用したまろやかなラテ。ミルクの甘みが際立ちます。 - カプチーノ(HOT)(650円)
ふわっとした泡と香ばしいエスプレッソのバランスが絶妙。

パンやスイーツ、ドリンクを選んだら、暖炉のあるラウンジや足湯テラスでゆったりとしたひと時を過ごすだけ。

テイクアウトもOK。
ふらっと立ち寄っても楽しめます!
メニュー詳細はこちらの公式サイトからご確認ください。
♨️足湯テラスで、心も体もぽかぽかに

春は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と季節ごとに違った表情が楽しめる無料の足湯テラス。 なかなか混み合っているので、少し空いてからテラス席に移動することに。


足湯!足湯! 楽しみー♫
待ってる間にパンは食べてしまったのでコーヒーカップだけ持ってお外に出ます。
【トレーを持ったままテラス席に出る場合】
風に吹かれて手拭き等が飛ばされてしまわないようにしっかり押さえて扉を開けましょう!

扉を開けてすぐ左手に、無料レンタルできる敷物とタオルコーナーが設置されているので一つずつ借りてきます。



天気いいし!
熱すぎず、ちょうどいい湯加減で足湯気持ちいい♫



ぼーっと出来るこの時間、最高の癒やしすぎる!
カフェ×足湯の組み合わせって、なんでこんなに幸せなんでしょう…?
ドリンクを片手にポカポカの湯に足を浸せば、まるで時間がゆっくり流れていくよう。
最高の休日。明日からまた頑張ろうっていう前向きな気持ちになりました。

✨まとめ|日帰りでも泊まりでも、心ほどけるご褒美時間

「ホテルミリオーネ × バーチテラス」は、
日帰りでも宿泊でも楽しめる、定山渓の癒しスポット。
- 無料で楽しめる足湯テラスで心も体もリラックス
- 絶品パンと丁寧なドリンクメニュー
- 車で気軽に行けて、無料駐車場も完備

「ちょっと疲れたな」「癒されたいな」そんなときに、ふらっと訪れたくなる場所♫
次は誰と一緒に来ようかな…そんなことを考えながら、帰り道もなんだかあたたかい気持ちでした。
次の休日は、ちょっとだけ贅沢して「足湯カフェ時間」過ごしてみませんか?